説明会 フランチャイズ 2026年3月25日

フランチャイズ説明会で聞くべき質問15選
加盟前に確認しないと後悔するポイント

フランチャイズ説明会は「聞かれたことに答える場」ではなく「聞くべきことを聞く場」です。この記事では、加盟後に「聞いておけばよかった…」と後悔しないための質問リスト15選を紹介します。

なぜ説明会での質問が重要なのか

フランチャイズ契約は一度結ぶと3〜10年の長期契約になります。途中解約には高額な違約金が発生するケースも多く、「こんなはずじゃなかった」では済みません。

説明会で本部が自発的に伝えてくれる情報は、基本的に「良い情報」だけです。不都合な情報は聞かなければ出てきません。だからこそ、自分から聞く力が加盟の成否を分けます。

【お金編】必ず聞くべき質問5つ

質問1:初期費用の総額はいくらですか?

加盟金だけでなく、保証金・研修費・設備費・内装工事費・開業準備金まで含めた「開業に必要な総額」を確認します。「加盟金50万円」でも総額500万円というケースは珍しくありません。

質問2:ロイヤリティは固定制ですか、歩合制ですか?

歩合制(売上の5〜15%)は、売上が伸びるほど負担が増えます。固定制(月額3〜5万円)なら、売上が伸びた分はすべて自分の利益です。どちらの仕組みかで将来の収益が大きく変わります。

質問3:食材・資材の仕入れ価格は市場価格と比べてどうですか?

本部指定の仕入れ先が市場価格より20〜30%高い場合があります。ロイヤリティが安くても、仕入れマージンで利益を吸い上げるモデルに注意してください。

質問4:解約時の違約金はいくらですか?

契約期間途中で解約する場合の違約金を確認します。200〜500万円の違約金を設定しているフランチャイズもあります。「始めたけど辞められない」は最悪のシナリオです。

質問5:加盟店の平均月商と平均月収を教えてください

「成功事例」ではなく「平均」を聞いてください。上位10%の成功事例だけを見せる本部は要注意です。中央値や下位25%のデータも聞けると理想的です。

【サポート編】必ず聞くべき質問5つ

質問6:開業後のサポート体制はどうなっていますか?

開業前の研修だけでなく、開業後にどんなサポートがあるかが重要です。SVの訪問頻度、電話サポートの時間帯、トラブル時の対応フローを確認しましょう。

質問7:既存オーナーに直接話を聞くことはできますか?

これは最も重要な質問です。既存オーナーとの面談を拒否する本部は、隠したい事実がある可能性が高いです。実際に経営しているオーナーの生の声を聞くことで、説明会では分からないリアルが見えます。

質問8:エリア保護(テリトリー制)はありますか?

近隣に同じフランチャイズの店舗が出店されると、売上を食い合います。出店エリアの保護制度があるかを確認しましょう。

質問9:メニューや価格の変更権限はありますか?

地域の客層に合わせたメニュー調整や、原価高騰時の価格改定が自分の判断でできるかを確認します。本部の許可が必要な場合、対応が遅れて損失が出ることがあります。

質問10:研修の内容と期間はどのくらいですか?

調理未経験者でも開業できるレベルの研修が用意されているか、研修期間中の宿泊費・交通費は誰が負担するかを確認します。

【リスク編】必ず聞くべき質問5つ

質問11:加盟店の3年後生存率は何%ですか?

この質問に明確に答えられない本部は避けるべきです。生存率80%以上が目安。70%以下なら、10店中3店以上が3年以内に撤退している計算になります。

質問12:撤退した加盟店の主な理由は何ですか?

「個人的な理由」とだけ回答する本部は、構造的な問題を隠している可能性があります。集客不足・ランニングコスト過大・労働時間の長さなど、具体的な原因を聞きましょう。

質問13:契約書のドラフトを事前にもらえますか?

契約書を事前に確認させてくれない本部は論外です。受け取ったら必ず行政書士や弁護士にチェックしてもらいましょう。特に競業避止義務(退会後に同業種で開業できない期間)の条項は要注意です。

質問14:本部の経営状況は健全ですか?

本部が倒産すれば、加盟店も共倒れです。決算書の公開や、加盟金の信託保全があるかを確認しましょう。上場企業が本部なら安心材料になります。

質問15:最悪のシナリオ(月商が目標の50%の場合)でも生活できますか?

楽観的な数字だけでなく、売上が計画の半分だった場合の収支を本部と一緒にシミュレーションしてもらいましょう。それでも生活できる水準なら、安心して開業に踏み切れます。

説明会で「危険サイン」を見抜くチェックリスト

危険サイン 見抜き方
その場で契約を迫る 「今日中に契約すれば加盟金割引」→ 冷静な判断を妨げる典型的な手法
既存オーナーに会わせない 「守秘義務がある」→ 不満を持つオーナーを隠している可能性
成功事例しか見せない 「トップオーナーは月商500万円」→ 平均や下位の数字を隠している
契約書を事前に見せない 「契約時にお渡しします」→ 都合の悪い条項が含まれている可能性
質問に正直に答える 撤退率や失敗例も包み隠さず説明する本部は信頼できる
検討期間を設けてくれる 「じっくり比較検討してください」→ 自信がある証拠

猫家フランチャイズの説明会・無料相談の特徴

猫家フランチャイズ本部では、上記の質問すべてに包み隠さずお答えしています。

「まだ情報収集の段階」「他のフランチャイズと比較中」という方も大歓迎です。お気軽にご相談ください。

まずは無料相談で質問してみませんか?

上記15の質問すべてに、包み隠さずお答えします。オンライン相談も対応しています。

お電話:090-1766-1559(受付時間:9:00〜18:00)