ニホンウナギとは?/
うなぎの種類・生態・寿命と絶滅危惧種の現状
この記事の結論
- ニホンウナギ(学名Anguilla japonica)は東アジアにすむウナギ属の魚で、国内で養殖されるうなぎはほぼすべてこの種です。
- マリアナ諸島西方の海で生まれ、川や河口で5〜15年ほど育ち、大人になると産卵のために生まれた海へ戻ると考えられています。
- 環境省レッドリスト2020とIUCNレッドリストの両方で、絶滅危惧IB類(EN)に分類されています。
ニホンウナギは、日本・中国・台湾・韓国にすむウナギ属の魚で、学名はAnguilla japonicaです。国内で養殖されているうなぎは、ほぼすべてがニホンウナギです。ニホンウナギは、日本から約2,000km離れたマリアナ諸島西方の海で生まれ、東アジアの川や河口で育ち、大人になるとまた産卵の海へ戻ります。この記事では、水産庁・環境省・東京大学大気海洋研究所の資料をもとに、うなぎの種類のちがい、生態、寿命、絶滅危惧種としての評価を順番に説明します。
目次
1. ニホンウナギとは?学名と特徴は? 2. うなぎの種類は何種類?ニホンウナギとほかの種類の違いは? 3. ニホンウナギはどこで生まれる?産卵場所はどこ? 4. ニホンウナギはどう育つ?シラスウナギから銀ウナギまで 5. ニホンウナギの寿命は何年? 6. ニホンウナギは絶滅危惧種?レッドリストでの評価は? 7. 食べているうなぎはニホンウナギ?養殖と輸入の今 8. よくある質問(FAQ) 9. 参考にした情報ニホンウナギとは?学名と特徴は?
ニホンウナギは、ウナギ属(Anguilla)の魚で、学名はAnguilla japonicaです。環境省の資料によると、ニホンウナギは日本・中国・台湾・韓国にもともとすむ魚です。これらの地域のニホンウナギはすべて1つの集団で、地域ごとに遺伝的に分かれたグループはないと考えられています(環境省「ニホンウナギの生息地保全の考え方」2017年3月)。
日本のどこにすんでいる?
環境省の調査では、ニホンウナギは青森県の日本海側と陸奥湾の中をのぞく本州全域に、もともと分布していると推測されています。北海道や沖縄でも捕まった例があります(環境省、2017年3月)。
体の大きさと見た目は?
ニホンウナギは、前のほうが円筒形の細長い体をしています。背びれ・尾びれ・しりびれは1つにつながっています。川に来たばかりのシラスウナギは全長6cmほどですが、その後大きく育ち、1mを超えることもあります。環境省の資料によると、自然の中でオスが60cm以上になることはまれで、大きなうなぎはメスの可能性が高いそうです(環境省、2017年3月)。
何を食べて、どう暮らしている?
ニホンウナギは夜行性で、昼は石のすき間や水辺の草、落ち葉の下などにかくれていることが多い魚です。川や河口で育つ時期には、エビやカニ、昆虫の幼生など水の底にすむ生きものや、小魚を食べます。川などの淡水では、ミミズや陸の昆虫を食べることも確かめられています。自然の中での成長は、1年におよそ5〜10cmです(環境省、2017年3月)。
うなぎの種類は何種類?ニホンウナギとほかの種類の違いは?
ウナギ属のうなぎは、世界に19種・亜種います。そのうち広く食べられているのは、主にニホンウナギ、アメリカウナギ、ヨーロッパウナギ、バイカラウナギの4種です(水産庁「ウナギをめぐる状況と対策について」2026年7月)。
食用の主なうなぎ4種の比較
| 種類 | 学名 | 主にすむ地域 | IUCNレッドリスト |
|---|---|---|---|
| ニホンウナギ | Anguilla japonica | 日本をふくむ東アジア | 絶滅危惧IB類(EN) |
| ヨーロッパウナギ | Anguilla anguilla | ヨーロッパなど | 絶滅危惧IA類(CR) |
| アメリカウナギ | Anguilla rostrata | 北アメリカの大西洋側など | 絶滅危惧IB類(EN) |
| バイカラウナギ(ビカーラ種) | Anguilla bicolor | インド洋の沿岸から東南アジア | 準絶滅危惧(NT) |
(出典:水産庁「ウナギをめぐる状況と対策について」2026年7月。すむ地域は、同じ資料の分布図をもとに大まかに書いています)
ヨーロッパウナギ:取引がすでに制限されている
ヨーロッパウナギは、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで、絶滅危惧の中でいちばん危険度が高い「絶滅危惧IA類(CR)」に入っています。2007年にワシントン条約の附属書IIへの掲載が決まり、2009年から国際取引が制限されています。水産庁によると、EUはいま、輸出の許可書を出さないことで、実質的に輸出を禁止しています(水産庁、2026年7月)。
アメリカウナギ:輸入品にもふくまれる
アメリカウナギは、2014年11月にIUCNのレッドリストで「絶滅危惧IB類(EN)」として載りました。水産庁によると、日本に輸入されるうなぎ(育ったうなぎや加工品)には、ニホンウナギのほか、近年はアメリカウナギもふくまれています(水産庁、2026年7月)。
バイカラウナギ(ビカーラ種):インド洋から東南アジアのうなぎ
バイカラウナギ(Anguilla bicolor)は、自治体の資料などでは「ビカーラ種」とも書かれます。IUCNは2014年6月、バイカラウナギを「準絶滅危惧(NT)」としてレッドリストに載せました(水産庁、2026年7月/山梨県「うなぎの養殖を考えている方へ」2021年1月更新)。
産卵する海も種類でちがう
ニホンウナギの産卵場所が太平洋のマリアナ諸島の西の海なのに対して、ヨーロッパウナギとアメリカウナギは大西洋のサルガッソー海で生まれます。東京大学大気海洋研究所の資料によると、20世紀のはじめに、デンマークの研究者がサルガッソー海で小さな仔魚をたくさん採集して、このことを明らかにしました(東京大学大気海洋研究所、2011年2月)。
うなぎの料理も国によってちがいます。水産庁の資料では、日本などアジアの蒲焼き、ヨーロッパの燻製やシラスウナギのアヒージョなどが紹介されています(水産庁、2026年7月)。
ニホンウナギはどこで生まれる?産卵場所はどこ?
ニホンウナギの産卵場所は、マリアナ諸島の西の海(西マリアナ海嶺のあたり)です。日本から約2,000km離れた海で、ここで生まれたうなぎが海流に乗って東アジアへやって来ます(水産庁、2026年7月/環境省、2017年3月)。
産卵場所はどうやってわかった?
東京大学大気海洋研究所の資料によると、研究者たちは、仔魚(生まれて間もない子ども)が海流で運ばれてきた道すじをさかのぼるように、調べる海を南へ、東へと広げていきました。そのたびに、とれる仔魚は小さくなっていきました。主な流れは次のとおりです。
- 1973年:研究船「白鳳丸」で、本格的な産卵場所の調査が始まる
- 1991年:マリアナ諸島の西の海で、全長10mm前後の仔魚を約1,000尾採集。産卵場所はマリアナ諸島西方の海域とほぼ特定
- 2005年6月:西マリアナ海嶺の南部で、ふ化から2日目の仔魚を採集
- 2009年5月:西マリアナ海嶺の南端部で、世界で初めて天然のうなぎの卵31粒を採集
- 2011年2月:この成果が、英国の科学誌「Nature Communications」に掲載
(出典:東京大学大気海洋研究所「人類が初めて目にした天然ウナギ卵」2011年2月)
2009年の卵の採集は、東京大学海洋研究所(いまの東京大学大気海洋研究所)と水産総合研究センター(いまの水産研究・教育機構)などが共同で行った調査の成果です。水産庁は、産卵場所が特定されたのは研究を始めてから36年たった2011年のことで、いまもわかっていないことが多いと説明しています(水産庁、2026年7月)。
いつ、どんな海で産卵する?
環境省の資料によると、ニホンウナギの産卵は主に4月から8月に、水温26℃くらい、水深およそ150mのところで行われると考えられています。卵の直径は1.6mmほどで、1〜2日でふ化します(環境省、2017年3月)。また、東京大学大気海洋研究所などの調査から、ニホンウナギは新月の数日前に、そろって産卵すると考えられています(東京大学大気海洋研究所、2011年2月)。
川でほとんど暮らさない「海ウナギ」もいる
うなぎは川で育つ魚というイメージがあります。しかし水産庁の資料では、産卵場所で採集された親うなぎの5割弱に、海で暮らした記録(海水履歴)があったと紹介されています。川などの淡水でほとんど暮らさない、いわゆる「海ウナギ」がいることがわかってきていて、海ウナギも次の世代を残すのに役立っている可能性が高いと説明しています(水産庁、2026年7月)。
ニホンウナギはどう育つ?シラスウナギから銀ウナギまで
ニホンウナギは、レプトセファルス → シラスウナギ → クロコ → 黄ウナギ → 銀ウナギと、育つにつれて呼び名や姿、色が変わります。海で生まれて東アジアの川へ来て、大人になるとまた海へ戻る一生です(水産庁、2026年7月)。
成長の段階と大きさ
| 段階 | 大きさ(全長) | 主にいる場所・特徴 |
|---|---|---|
| レプトセファルス | 12〜60mm | 海。海流に乗って運ばれる幼生 |
| シラスウナギ | 50〜60mm | 東アジアの沿岸で細長い形に変わり、河口から川に入る |
| クロコ | 約50〜80mm | 河口の近くで、水の底での暮らしに移り、体に色がつく |
| 黄ウナギ | 約80mm〜30cm | 川や河口、海辺で何年もかけて育つ。体の横が黄色っぽい |
| 銀ウナギ(下りウナギ) | 約45cm〜 | 大人になり、金属のような光沢が出る。産卵のため川から海へ下る |
(出典:水産庁「ウナギをめぐる状況と対策について」2026年7月、環境省「ニホンウナギの生息地保全の考え方」2017年3月)
海流に乗って、半年ほどで東アジアへ
産卵場所で生まれた幼生は、北赤道海流で西へ運ばれ、フィリピンのあたりで黒潮に乗りかえて北へ進みます。そして6か月ほどで東アジアの沿岸に着きます。日本では、およそ12月から6月にシラスウナギがやって来ます(環境省、2017年3月)。
川や河口で何年もかけて育つ
シラスウナギは河口から川に入り、河口の近くで水の底での暮らしに移ります。その後、ゆっくり育ちながら上流や、海辺をふくむ下流へと広がります。水産庁は、ニホンウナギが川や河口で5年から15年をかけて大人になると説明しています(環境省、2017年3月/水産庁、2026年7月)。
大人になると「銀ウナギ」になって海へ
環境省の資料によると、オスで40cm以上、メスで50cm以上に育つと、秋に川の水温が下がるころ、大人になる準備を始めるうなぎが出てきます。胸びれや目が大きくなり、体の色も変わって「銀ウナギ」と呼ばれる姿になります。銀ウナギは秋から冬に川や海辺を離れて、マリアナ諸島西方の産卵場所へ向かいます。産卵場所までの道すじは、まだわかっていません(環境省、2017年3月)。
水産庁によると、主なうなぎの養殖県では、産卵のために川から海へ下る時期(おおむね10月〜翌年3月)のうなぎを獲ることを、禁止したり自粛したりしています(水産庁、2026年7月)。天然のシラスウナギを池で育てる養殖のしくみは、うなぎ養殖の仕組みと現状でくわしく説明しています。
ニホンウナギの寿命は何年?
ニホンウナギの寿命を「何年」とはっきり示した公的な資料は、この記事を書くために調べた範囲では見つかりませんでした。ただし環境省の資料から、産卵に向かう大人(銀ウナギ)の平均年齢はオスで7歳、メスで9歳ほどで、一生に一度だけ産卵し、産卵を終えると一生を終えると考えられていることがわかります(環境省、2017年3月)。
寿命に関係する数字
| 項目 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 川や河口で育つ期間 | 5年から15年 | 水産庁(2026年7月) |
| 銀ウナギの平均年齢 | オス7歳・メス9歳ほど | 環境省(2017年3月) |
| 産卵場所までの旅 | およそ半年(道すじは未解明) | 環境省(2017年3月) |
| 産卵の回数 | 一生に1回と考えられている | 環境省(2017年3月) |
まとめると、自然の中のニホンウナギは、川や海辺で何年もかけて育ち、大人になると半年ほどかけて生まれた海へ戻り、産卵して一生を終えると考えられています。育つ速さは、成長の段階や個体によって差が大きいと、環境省の資料には書かれています。
食べるうなぎは、どれくらい育てたもの?
お店で食べるうなぎのほとんどは養殖です。水産庁によると、養殖のうなぎは、池に入れたシラスウナギを半年から1年以上かけて育てて出荷します。11月〜翌年1月末に池に入れて半年で出荷する「単年養殖」と、2月〜4月に池に入れて1年以上育てる「周年養殖」があり、周年養殖が一般的です(水産庁、2026年7月)。
ニホンウナギは絶滅危惧種?レッドリストでの評価は?
はい。ニホンウナギは、環境省レッドリストとIUCNレッドリストの両方で「絶滅危惧IB類(EN)」に分類されている絶滅危惧種です。絶滅危惧IB類は、IA類ほどではないものの、近い将来に野生で絶滅する危険性が高い種という区分です(水産庁、2026年7月)。
ニホンウナギの評価の一覧
| リスト・条約 | ニホンウナギの扱い | いつから・いまの状況 |
|---|---|---|
| 環境省レッドリスト(汽水・淡水魚類) | 絶滅危惧IB類(EN) | 2013年2月の第4次レッドリストで「情報不足」から変更。レッドリスト2020(2020年3月公表)でも同じ |
| IUCNレッドリスト | 絶滅危惧IB類(EN) | 2014年6月に掲載。2020年7月に公表された最新版でもENのまま(CMS事務局の発表) |
| ワシントン条約の附属書 | 載っていない(附属書IIのウナギはヨーロッパウナギ) | 2025年11〜12月の締約国会議(CoP20)で、ウナギ属の全種を附属書IIに加える案は否決(12月4日に最終決定) |
(出典:環境省 2013年2月1日・2020年3月27日発表、水産庁 2026年7月、CMS(移動性野生動物種の保全に関する条約)事務局 2020年7月13日)
環境省が絶滅危惧種にした理由は?
環境省は2013年2月、第4次レッドリスト(汽水・淡水魚類)で、ニホンウナギを「情報不足」から「絶滅危惧IB類」に変えました。産卵場所でとれた親うなぎの調査から、川に上るうなぎも産卵に大きく役立っていることが確かめられたため、評価を見直しました。そして、川や湖でのうなぎの漁獲量のデータから、3世代のあいだに大人のうなぎが少なくとも50%以上減ったと推定しました(環境省、2013年2月1日)。環境省の別の資料では、ニホンウナギの3世代を12〜45年としています(環境省、2017年3月)。
環境省は次の版(第5次レッドリスト)を分類群ごとに公表していますが、2026年10月27日の時点で魚類はまだ公表されていません。そのため、ニホンウナギの評価の最新は「環境省レッドリスト2020」です。
減った原因は?
環境省の資料は、ニホンウナギが減った原因として、海の環境の変化、獲りすぎ、川や海辺のすみかの変化など、いくつもの原因がかかわっていると考えられると書いています。どの原因がどれだけ影響しているかを数字で比べるのはむずかしい、とも説明しています(環境省、2017年3月)。同じ資料は、日本・韓国・中国・台湾の16の川を衛星写真で調べた研究で、1970年から2010年にかけて、うなぎが育つのに適した場所の76.8%が失われたと推測されたことも紹介しています。
レッドリストに載ると、食べられなくなる?
環境省は、レッドリストは捕獲の規制などの直接の法的な効力を生むものではないと説明しています(環境省「レッドリスト・レッドデータブック」)。国際取引のルールを決めるワシントン条約では、2025年11〜12月の締約国会議(CoP20)で、ニホンウナギをふくむウナギ属の全種を附属書IIに加える案が否決されました。水産庁の資料(2026年7月)では、ワシントン条約の附属書IIに載っているウナギはヨーロッパウナギで、ニホンウナギは載っていません。会議の結果やうなぎ屋への影響は、うなぎとワシントン条約の記事でくわしく説明しています。
うなぎを守る取り組みとしては、日本・中国・韓国・台湾が、養殖池に入れるシラスウナギの量に上限を決めています。日本のニホンウナギの上限は、2026年漁期で21.7トンです(水産庁、2026年7月)。
食べているうなぎはニホンウナギ?養殖と輸入の今
国内で養殖されたうなぎは、ほぼすべてがニホンウナギです。一方、輸入されたうなぎ(育ったうなぎや加工品)には、ニホンウナギのほか、近年はアメリカウナギもふくまれています(水産庁、2026年7月)。
国内に出回るうなぎの約7割は輸入
水産庁の資料では、2025年に国内に出回ったうなぎは6万3,598トンで、そのうち輸入が4万5,987トン(約7割)でした。漁業で獲れた天然のうなぎは54トンで、全体の約0.1%です(水産庁、2026年7月。加工品は原料のうなぎの量に換算した値。最新年の漁業生産量は第1報の値で、確報で変わる可能性があります)。お店やスーパーで買うときの国産と輸入の見分け方は、国産うなぎの特徴と選び方で紹介しています。
完全養殖のうなぎは、まだごく一部
卵から人の手で育てる「完全養殖」は、2010年に水産総合研究センター(いまの水産研究・教育機構)が世界で初めて成功しました(東京大学大気海洋研究所、2011年2月/水産庁、2026年7月)。人工のシラスウナギは、2023年に年に数万尾をつくれるようになりました(水産庁、2026年7月)。2026年5月には、完全養殖のうなぎのかば焼きを試験販売すると、水産研究・教育機構などが発表しています(水産研究・教育機構ほか、2026年5月20日)。ただし水産庁は、卵からシラスウナギを大量につくる技術はまだ実用化されておらず、費用を下げることが大きな課題だと説明しています(水産庁、2026年7月)。そのため、いま食べられているうなぎのほとんどは、天然のシラスウナギを育てたものです。
猫家の本店(千葉県四街道市)では、特大の国産うなぎ(通常の約1.25倍)を、蒸してから焼く関東風で、特製のタレとともにお出ししています。
国産うなぎを関東風で味わうなら
猫家のうなぎは、特大の国産うなぎを蒸してから焼き、特製のタレで仕上げる関東風。
店内でのお食事のほか、テイクアウトやデリバリーでもお楽しみいただけます。
電話予約承ります(本店:千葉県四街道市/夜は21:00〜深夜、平日の昼は11:30〜15:30で予約制)
よくある質問(FAQ)
うなぎ屋をやってみたい方へ
猫家では、うなぎ屋のフランチャイズで最初の3店舗を募集しています。料理の経験がなくても、うなぎ屋に必要なことは研修とマニュアルでお教えします。うなぎの仕入れは本部が担います。加盟の詳しい内容を見る
参考にした情報
- 水産庁「ウナギをめぐる状況と対策について」(2026年7月):ウナギ属の種類と分布、ニホンウナギの一生、IUCNレッドリストの区分、国内供給量と輸入、養殖の方法、下りウナギの保護、完全養殖、ワシントン条約
- 環境省「ニホンウナギの生息地保全の考え方」(2017年3月):分布、形、産卵の時期と水深、成長、銀ウナギの年齢、一回だけの産卵、減った原因
- 環境省「第4次レッドリストの公表について(汽水・淡水魚類)」(2013年2月1日):ニホンウナギを絶滅危惧IB類とした理由
- 環境省「環境省レッドリスト2020の公表について」(2020年3月27日):汽水・淡水魚類の絶滅危惧IB類にニホンウナギ
- 環境省「レッドリスト・レッドデータブック」:レッドリストの法的効力、第5次レッドリストの公表状況(2026年10月27日に確認)
- 東京大学大気海洋研究所「人類が初めて目にした天然ウナギ卵 ―ウナギ産卵場2000年の謎を解く―」(2011年2月):産卵場所の調査のあゆみ、天然卵の採集(2009年5月)、新月の産卵、サルガッソー海、完全養殖の成功(2010年)
- CMS(移動性野生動物種の保全に関する条約)事務局 "European Eel Remains Critically Endangered in Latest IUCN Red List"(2020年7月13日):2020年7月に公表されたIUCNレッドリストの最新版でも、ニホンウナギは絶滅危惧IB類(EN)のまま
- 山梨県「うなぎの養殖を考えている方へ」(2021年1月12日更新):IUCNレッドリストのビカーラ種(準絶滅危惧)
- 水産研究・教育機構ほか「完全養殖ウナギ蒲焼の試験販売」(2026年5月20日):完全養殖うなぎのかば焼きの試験販売
※この記事の内容は、2026年10月27日に確認した上記の情報をもとにしています。